タグホイヤーのホイヤー02がほしいけど買えない…
タグホイヤーのホイヤー02がほしい。
それもガッチガチのフルスケルトンがほしい。
なんせゼレンスキー大統領とか愛用してますからね。
これはすごいことやと思うよ。
いや、別にゼレンスキーが好きなわけでも嫌いなわけでもなんでもないんですけど、他にしてる人知らないのであげてみました。
むしろ常にTシャツのこだわりは評価したいが、G7ですらTシャツのファッションセンスを真似したくない。
でもアマゾンで適当に見ても50万はする。
中古でも30万はするだろう。
30万出すならカルティエのタンクソロLMを中古で買いたい。
ゼレンスキーよりも吉良吉影になりたい。
だが、このタイプの時計がほしい。
でもOHで死ぬほど金かかるホイヤー02みたいなのよりもっとお手軽なラグスポはないものか…。
ラグスポといえばオーデマピゲのロイヤルオークが出てくるけど、あんなもん今FXで大勝ちでもしなきゃ買えるわけがねえ。
せいぜいラクロアのアイコンだが…。
いかんせんシンプル過ぎる。
シンプルな時計を好む僕でも現在シンプルなのしかないんじゃあ買う気にならない。
やはり、あのブランドしかないか…。
オリエントスターしかない…。
というわけでオリエントスターアバンギャルドを買ってしばらく経ったのでレビューします。
オリエントスターのアバンギャルドスケルトンは車に合う
ユンハンス・マックス・ビルの記事を書いた時に「意外とゴテゴテしたのは飽きる」とは言ったものの、シンプルな時計だけだとそれはそれで飽きる。
この事に気づいた僕はゴテゴテしたちょっと派手目なのが欲しくなってしまったわけである。
そこでオリエントスターのアバンギャルドスケルトンである。
フルオープンのダイヤルに歯車を配したデザイン…。
車に乗る時につけたくなる感じがすごい。
ワイスピファイアーブーストモデルがセイコーから出てたけど、こっちのほうがクルマ好きにいいと思う。
それくらい車なデザインだと思う。
まあ、値段が3倍位するけど。
うちの車(ミニカー)好きの息子もお気に入りである。
男の人ってこういうのがいいんでしょ?みたいな感じの時計…それがオリエントスターアバンギャルドなのだ!
オリエントスターのアバンギャルドスケルトンのスペック
この時計はクロノグラフじゃないのですが、見た目クロノグラフだけど実は違うところが逆に気に入ってます。
12時位置にあるのはパワーリザーブ、6時位置がスモセコ、9時位置はただのスケルトンである。
そんなアバンギャルドスケルトンの主なスペックとしては以下である。
ケースサイズ:49.2 X
43.2mm
このホイール感すごいベゼルとか、ドライビンググローブの雰囲気たっぷりな革バンドが個人的に最高ですね。
オリエントスターのアバンギャルドスケルトンの種類
先に発売してたのは4つ。
黒、赤、黄、銀、金ですね。
個人的には赤いのと、銀は結構好きです。
実物がヨドバシにあったので見ましたけどかなり好きなタイプでした。
でも僕の愛車が黄色なので、やめました。
車っぽい時計ですからね。愛車の色に合わせたいところです。
じゃあ黄色と茶色の奴買えよって感じですが、あれはデザインがあんまり好きじゃなかったので金になったわけです。
しかも金だけプレステージ限定とかで売ってないんですよ。
たまたま発見したからいいものの、他は結構値下がりしてるのにあんまり値下げしてませんでした…。
まあ、今思うと赤にすればよかったと思ってしまう日もありますが、金もかなりいいですよ。
そして、2023年に更に追加されます。言うほどデザイン変わってないのに倍以上するんだが…。
まあ、大体オリエントはすぐ値崩れしたり、アマゾンプライムセールとかで割と安くなるんですが…。
にしても高くね?
旧アバンギャルドは発売時点の低下で12万くらい…。
新アバンギャルドはいきなり20万超え…。
さすがに…オリエントに20万はやべえだろ。
僕としてはアバンギャルドを考えてるなら、旧のほうを今のうちに買うことをおすすめしちゃいますね。
オリエントアバンギャルドの欠点(デメリット)はでかいのと重い
まあ欠点と言えるのかって感じなのですが、やっぱりでかいんよ。
そして重い。
他の時計がそうでもないのしか無いからか僕個人の感想はでかい。
でもこの時計はデカくてごついからこそデザインが生きてくるというところもありますね。
このデザインに凝りまくってるのに小さいってなんかなぁ。
普段39mmくらいが好きな僕でも、3針ならそのくらいでいいんですけど…。
カンパノラのコスモサインみたいにデザイン全振りみたいなのは小さいサイズよりでかいほうがいいと思う。
ただ、40mmの3針と比べてもベゼルがぶっといからかそんなに違和感なくて実際つけるとあんまりデカく感じないですね。
ということでそんなにデメリットじゃあないかもしれない。