Last Updated on 2024年9月15日
マネーフォワードで気に食わない２つの内容の片方が解決した
僕は家計簿アプリでマネーフォワードを使ってるんですが、気に食わない点が二点ありました。
マネーフォワードは自動でクレカとかの支払いを連携してくれるので、何に使ったのか一目瞭然。
よし！次月からは使わないようにしようと決意を新たにするものの、何故か今月より使ってて涙そうそうなアプリです。
何故なのか？何故か一目瞭然で反省するために使ってるのに、何故支出が増えるのか？
謎である。ネウロとかに食べてほしい。小松未歩もびっくりである。
そんなことは置いておいて、気に食わない点に話を戻すと、連携しないと意味がないという点です。
連携されないと手動でポチポチいれるしかない。
レシートとかいう古代の産物を受領し、ポチポチポチポチ…。
アホか。これでは家計簿アプリの意味がない。
こうしてせいぜい１日でハイパーポチポチタイムは完結するのである。
二度とやることはない。
そんな連携しなかったクレカが、メルカードである。
メルカードというかメルペイも連携しなかった。
メルカリを割と使う人にとって、メルカードはお得だから導入してるのに、マネーフォワードちゃんがガン無視なのである。
しかし！なんか気づいたらメルカードどころか、メルカリ残高まで連携するようになってるじゃないですか。
しかも２００ポインツくれるおまけつき。（2024/08/06現在）
速攻で連携しましたね。
これだよこれこれ！俺はこれを求めてたんだよ。
なんかどうでもいいもの買って、売っちゃいけないもの売ってる履歴が見れて絶望する…。
この絶望感たまんねえええええ！！
マジでメルカリさんはよくやってると思うね。
それに比べてなんですか…もう一個のほうは…。
おめーのことだぞpaypay
paypayをマネーフォワードで管理するには手入力しかないのか？
そう。paypayなのである。
今となっては、QR決済なんて死ぬほどあります。
d払い、aupay、楽天pay、ファミペイ、メルペイ、Alipay+、あとラインペイ…は死ぬらしいけど。
その先駆けになり、バーコードをピッをはやらせたのが外でもないpaypayなのである。
しかし、d払いもaupayもマネーフォワードで管理できるのに…。
このpaypayとかいう奴、調子に乗りやがって連携しないのだ。
そんなこと許されるんでしょうか？
ジョジョで言えばジョナサン・ジョースターですよ。
彼のような紳士な対応を望みたいところです。
じつは項目はあるんですよ。
paypayを連携しようとして、検索にpaypayって入力すると、paypay銀行とpaypayカードの下にあるんですよ。
それクリックしたらこんなメッセージが伝えられます。
れ、れ、れ、れ、レシートを読み取れですって！？
あんなもん普通に置き去りにして立ち去るのが流儀ッ！！
言語道断の怠慢ですよ。
paypayが一番使える場所が多いのに！
なんかクソ田舎の客はいってないラーメン屋とかでもワンチャンpaypayだけは使えたりするのに！！
このマネーフォワード問題だけが解決できない！！
割とよく言われるのがクレカから入金すれば管理できるよとかしょーもない解決法を言われるのですが、そういうことじゃないんだわ。
それ全然解決してないから。
しかし、完全自動は無理でも…。
多少の工数で連携できることに気づいてしまったので、そのやり方を書いてしまいます。
マネーフォワードでpaypayを管理する準備編！paypayの口座を作る
まず、事前準備としてマネーフォワードにpaypayを自分で勝手に作っちゃいます。
その手順は以下となります。
①マネーフォワードを起動して、口座タブを押します。
ちょっとスクロールすると、右下に鎖みたいなアイコンが出てくるのでそれをクリックします。
②クレカとかを連携する画面になります。
なので、一番下の「現金（財布を作成）」をクリックする。
財布でも現金でもないですが、クリックします。
②「財布の名前」に「paypay」とか入れる。
わかりやすい名前がいいと思いますが、孫正義でもパイパイでもなんでもいいです。
そして、現在のpaypayの残高とポイントの合算を「お手元の金額」に入れます。
残高とポイントを合算して管理するところはネックですが、これで準備完了です。
マネーフォワードでpaypayの履歴を連携してみよう
試しに、ライフのパン屋で家族分のパンをパシられたときの明細を連携してみます。
①paypayを起動して「取引履歴」を押す。
QRの↓の赤い背景の帯のところで、左から④番目にあります。
そうすると下記みたいに、使ったりポイントもらった際の明細が出てきます。
今回はパシられた「ライフに支払い」をクリックします。
②すると、こんな画面になります。
右上の○３つのところをクリックすると、他のアプリに連携できます。
通常ラインとかGメールとか選ぶと内容を送ってくれる機能なのですが…。
ここでマネーフォワードがいるはずなので、クリックします。
③そうするとマネーフォワードが勝手に開いて、paypayで使った額を入力してくれます。
あとは保存を押すだけです。
④こんな感じで支出が勝手に入ってきます。
マネーフォワードでpaypay連携はなんでもできるのか検証してみよう
多分、これが現行でpaypayをマネーフォワードで使うなら一番手っ取り早いと思われます。
上記だと過去の記録を連携してるのですが、買った直後にやればいきなり②の画面になってると思うので、なおさら楽ですね。
じゃあこれって、ライフとかコンビニみたいな支出以外も使えるのか？
ちょっと検証してみました。
ネットショッピングで使ったpaypay履歴を連携してみる
僕がロキソニンがクソ高いので、ジェネリックのロキソニン、ロキソプロフェン１０個セットを買った際の履歴です。
ネットショッピングでもいけるのか確認してみましょう。
ネットショッピングでも当然この方法で連携できます。
ポイントサイトでゲットしたpaypay残高を連携してみる
これまで支出しか見てませんでしたが、逆に収入だったらどうなるのか？
今回はちょびリッチとかいうサイトから、確かクレカ作ったとかでもらったpaypayポイント収入を連携してみます。
これも連携できます。
ちゃんと左上に収入と書いてあるので、プラスの金額で連携されますね。
paypayのポイント収入をマネーフォワードに連携してみる
さきほどは残高収入だったので、今度はポイント収入を連携してみました。
一見、できてるように見えますけど…。
なんか支出になってるんですけどー。
しかも、別の明細に同じことしたら…。
「読み取れる明細には制限があります」とか出てきて連携できねえ…。
ポイント収入だけはマネーフォワードに手打ちしないといけないらしいです…。
ポイントの収入は、そもそも僕は手打ちしてたので今知りました。
そこまで頻度多くないのでこれはそこまで問題にならない気がしますが、人によるかもしれません。
マネーフォワードとpaypayの連携まとめ
というわけで、この方法だと基本的には管理しやすいと思われます。
問題はポイント収入のとこだけクソポンコツですが。
なお、アンドロイドの時代でもアイホンの時代でもこの方法はやってたので、機種は選ばないと思われます。
そういえば、もう一個気に食わないことがありました。
これは、マネーフォワードというかその会社本体の問題ですが…。
dカードもd払いもマジでクソです。
マネーフォワードで一日ごとにワンタイムパスワード入れろとか言ってきます。
昔はpaypayカードもそうでしたが、今は解消してます。
dカードはマジでセキュリティを求めまくってくる。
その割には、下記の記事に書いたようにもう破棄したカードが不正利用されても、不正利用すら検知しない。
11万円クレカから請求されたから詐欺だと思ったら本物だったある日のGメールを開くと、そこのメールの一つが、今月分既にクレジットカード代を支払っているのに「お支払確認がとれておりません」とかいう件名で「金が足りないから11万払[…]
もう契約解除して破棄してるのに…。
ワンタイムパスワード地獄なのに…。
マジでdカードはクソ。いや、ドコモがクソ。
マネーフォワードは確定申告用のアプリとしても優れてるのでこちらの導入もおすすめです！
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