- 1 仮想通貨の税金…確定申告問題の救世主!ソラナ魔界も救うツール「クリプタクト」を紹介!
- 2 クリプタクトの無料版と有料版の違い!何が違うのか?
- 3 クリプタクトのアカウント登録方法のまとめ
- 4 クリプタクトで取引所やブロックチェーンを選択する手順とAPI連携方法
- 5 Solana(ソラナ)ブロックチェーンとクリプタクトを連携する
- 6 クリプタクトの残りの手順!
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仮想通貨の税金…確定申告問題の救世主!ソラナ魔界も救うツール「クリプタクト」を紹介!
仮想通貨をやるにあたって、誰もが頭の片隅にある事実。
知らないでは済まされない。
でも頭から消したい。
それが「税金」である。
特に仮想通貨の税金計算はまじでヤバい。
「あれやろ?日本円に利確したら発生するんやろ?(鼻ほじ)」
こんな認識でいたら大変なことになる。
あとで怖い税務署のおじさんが来てお金取られまくる。
日本円にしたときだけじゃないから…。
例えばソラナからにゃんまるコインに変えても発生するしにゃんまるコインからソラナに変えても発生するから…。
あとエアドロとか…。
おまえそんなん言ったら年間どれだけ取引やってると思ってんねん。
これを計算してしかも金払えってこの国は頭おかしいんか!?
そうみんな思うと思うけど国家権力に一般人がどんだけ言っても無駄なのである。
そこで、文明の利器ですよ。
実は数分で勝手に計算してくれる便利なものがある。
それがクリプタクトなのです。
さらに2025年2月にいまだかつてないとんでもない機能を入れてくれた。
これがないと俺達魔界戦士は何も意味ないよなぁ!!
ソラナ魔界に…このクリプタクトが対応したのである。
これでくそったれな税金にも勝てる!少なくとも面倒くささはかなり軽減される!
というわけでクリプタクトについて解説していきます。
下記のボタンから会員登録して何かしらの有料プランに入ると1500円貰えます。
大体BASICプランの3ヶ月分なのでうよろしければどうぞ。
クリプタクトを会員登録する
クリプタクトの無料版と有料版の違い!何が違うのか?
前述したように、クリプタクトは、仮想通貨の損益計算や確定申告をサポートするツールです。
まぁ、当然ですが無料版と「有料版」があります。
企業のツールですからね。
僕でもこんな便利なもん無料で提供したくないもん。ボランティアじゃあるまいし。
ただ無料版でも条件によってはこれだけで行ける。
仮想通貨の性質上あまりいなそうな条件があるのですが…。
クリプタクトの無料版(Freeプラン)でできることとデメリット
無料プランでもかなりできることはあります。
いや、できることは有料プランと変わらないな。やべえ。
2024年9月9日以降にそれまで有料だった自動対応が無料プランでも利用可能となってます。
- 国内外の取引所、自動対応(API連携含む)
- DeFi取引の自動識別
- NFT取引の自動識別
- カスタムファイルのアップロードとサブカテゴリー機能
つまり、国内取引所はもちろん、海外取引所だろうが…今回追加されたソラナ魔界だろうが自動で税金計算してくれる。
化け物かよ。
デメリットとしては、メールサポートが使えない点。
僕のこの記事なんかでは理解できない部分を問い合わせできないのですね。
ヘルプセンターで情報くらいは見れますが。
仮想通貨をみんな避けてる一番の理由として挙げられるのが税金だと思うので、何かあったときにサポート使えないのは不便ですね。
何より一番の問題はこれである。
年間50件までの取引に対応
50…絶対足りないだろ…。
クリプタクトの有料版(Freeプラン)でできることとメリット
年間50件までの取引に対応
無料版はこの制限がヤバい。
50件?1ヶ月で超えてるよ…って方多いでしょ?
この制限さえなければマジで無料版でいいじゃん!なんだけど。
逆にこの制限を入れるところがかなり頭が良い。
無料版で本当に便利に計算してくれそうだと理解できたうえで使用して貰えますからね。
そうしたらどうすりゃいいのか…。
まぁ有料だろうね。
僕はラグってアレだったりするけど、みんな勝ってるんでしょ!
Basic(ベーシック)プランなら年間6600円。
月550円ですよ。
550円で確定申告の最大の懸念がなくなるならもうこれで全然いいやろ…。
クリプタクトの有料版は年間いくらかかる?
クリプタクトの有料プランは、年間取引件数に応じて以下のような料金体系となっています。
プラン名 | 年間料金(税込) | 年間取引件数上限 |
---|---|---|
Basic(ベーシック) | 6,600円 | 300件 |
Prime(プライム) | 22,000円 | 2,000件 |
Pro(プロ) | 38,500円 | 10,000件 |
Pro+(プロプラス) | 55,000円 | 50,000件 |
Pro Unlimited(プロアンリミテッド) | 77,000円 | 無制限 |
無料プラン含めて全プランで使用できるのが下記の機能。
- ポートフォリオ管理
- 損益シミュレーション
- 総平均法、移動平均法、FIFO、LIFO、HIFOの計算方法
- 年度初めの残高入力
- 国内外取引所の自動対応
- DeFi/NFT取引の自動識別
- ウォレットアドレス同期
- カスタムファイル対応
それに加えてBasicだと無料版では50件までの取引上限が300まで上がります。
300じゃ足りない?
その場合はPrime(プライム)プランになります。2000件です。
2000でも足りない?どんだけやってんだ。
Pro(プロ)プランは10000、50000、無制限から選択可能になってます。
もうここまで来ると説明に法人向けとか書いてあるので、これじゃなきゃできないあなたはヤベえやつです。
まぁプロ版は置いておいて。
もし300件以内であれば、月550円で使用できます。
2000件でも月1800円くらい。
クリプタクトの有料版の購入方法
クリプタクトの有料プランは、年間契約のみです。
おまえさっき月額とか言ってたじゃねえかと思われるかもしれませんが、あれは参考です。
だって年額だとなんか高く感じるじゃん。
6600円って聞くと「たっか!自分で計算するわ!」とか言って無茶しそうじゃん。
550円って聞くと「ほな有料版でええかぁ…」ってなりそうじゃん。
実際6600円分の価値はあるからなぁ。
というわけで月額でのお支払いには対応していません。
支払い方法としては、以下の3つが利用可能です。
- クレジットカード決済:VISA、Master、American Express、JCB、Diner’s Club、Discoverが利用可能です。
- 仮想通貨決済:対応する仮想通貨でのお支払いが可能です。
- 銀行振込:銀行振込によるお支払いも受け付けています。
仮想通貨でも決済できるのか…。
クリプタクトでは、仮想通貨でのお支払いにBitPayという外部の決済サービスを利用しています。
BitPayは、ビットコイン(BTC)やビットコインキャッシュ(BCH)など、主要な仮想通貨での決済に対応しているらしい。
ただし、取引所からの直接の送金は時間がかかる場合があり、その間のレート変動により追加でお支払いいただく可能性があるため、ウォレットからの送金を推奨とのこと。
なお、有償じゃなくてええやろと思っても、こんな感じで「おまえの件数無料ってレベルじゃねえぞ!」って言われます。
そしたら大人しく有償版を購入しましょう。
下記のボタンから会員登録して何かしらの有料プランに入ると1500円貰えます。
大体BASICプランの3ヶ月分なのでうよろしければどうぞ。
クリプタクトを会員登録する
- ログイン後、画面右上の人型アイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「プランを変更する」を選択します。
- 表示されるプラン一覧から、ご自身の年間取引件数に合ったプランを選び、「選択する」ボタンをクリックします。
- 支払い情報の入力画面が表示されるので、必要な情報を入力し、支払い方法を選択します。
- 入力内容を確認し、「支払いを確定する」ボタンをクリックすると、有料プランへの登録が完了します。
クリプタクトのメリットは確定申告以外に資産管理の用途も!
個人的にはこのクリプタクトで一番いいと思ってる機能が資産管理である。
僕はマネーフォワードとかいう家計簿アプリを便利に使ってるのですが、結構気に食わない点が多い。
ドコモ関連が毎回更新時にSMS認証しろとか言ってきたり、paypayが自動連携されなかったり…色々ありますが。
「仮想通貨の海外取引所とかファントムウォレットが連携できない」
これが一番だるい。
おサイフとかいう項目作って毎日手入力するしかない。バカか。
だが、このクリプタクトを使えば上記も管理できる。
年額払って確定申告のときだけしか使わないとか…。
そう思われるかもしれませんが、これは便利ですよ。
常に税金いくらか見れますからね。
税金どころか、いちいち海外取引所、国内取引所、ファントムを開かなくてもクリプタクトだけで確認できてしまうのである。
本当はマネーフォワードで見れたら一番いいんですけどね。
マネーフォワードとクリプタクトは、2018年に資本業務提携を発表し、仮想通貨取引の損益計算や確定申告を円滑に行うための連携を計画してました。
マネーフォワードに自動取得した取引データをクリプタクトなどの損益計算ツールとAPI連携し、計算結果をCSVで取得、さらに「MFクラウド確定申告」にインポートすることで申告書の自動作成を可能にする予定。
2018年5月の時点で、クリプタクトはマネーフォワードとのAPI連携サービスの開始を年内に予定していると発表してたのですが、まだ実現してないみたいです。
実現してくれや。
クリプタクトのアカウント登録方法のまとめ
クリプタクトを使用するには、まず会員登録が必要になります。
下記のボタンから会員登録して何かしらの有料プランに入ると1500円貰えます。
大体BASICプランの3ヶ月分なのでうよろしければどうぞ。
②上記から開いた後に、画面右上の「新規登録」または「無料アカウント登録」をクリックします。
③表示されたフォームに、メールアドレスとを設定し、無料アカウント作成を押します。
④パスワードを設定します。
2文字以上のパスワードを設定します。
⑤リカバリーコードを紙にメモって金庫とかに入れます。
あんまりオンライン管理はおすすめしません。
⑥個人を選びます
下記のいずれかを選びます。
- 最初から計算を始める: 過去の全ての取引履歴をアップロードして計算を開始します。
- 過去の計算結果を引き継いで計算する: 前年度末時点のコイン保有数と平均取得単価を入力して計算を開始します。
クリプタクトは二段階認証しよう!
アカウントの安全性を高めるため、二段階認証の設定をおすすめします。
- 設定画面へ移動: ログイン後、画面右上のユーザー名をクリックし、「設定」を選択します。
- 二段階認証の設定: セキュリティ項目の「二段階認証設定」で「編集する」をクリックし、表示されるQRコードを認証アプリで読み取ります。アプリに表示される6桁のコードを入力し、「確認・保存」をクリックして設定を完了します。
クリプタクトで取引所やブロックチェーンを選択する手順とAPI連携方法
クリプタクトで取引所やブロックチェーンを選択する手順を以下に詳しく説明します。
①クリプタクトにログイン後、トップページの「アシスタント」機能に移動します。
②「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」というセクションで、「選択する」ボタンをクリックします。
③表示されたリストから、これまでに取引を行ったことのある取引所やブロックチェーンを選択します。
- リスト内の取引所名を直接クリックして選択できます。
- 多数の取引所が表示されるため、画面上部の検索バーを使用して取引所名を入力し、絞り込むことも可能です。
④選択が完了したら、画面右下の「決定する」ボタンをクリックして確定します。
⑤次に、「取引履歴を反映させましょう」というセクションで、「追加する」ボタンをクリックします。
⑥選択した取引所ごとに、取引履歴のアップロード方法が表示されます。
取引履歴のアップロード方法は3パターンあり、取引所によって異なります。
- ファイルをアップロード
取引所からダウンロードした取引履歴のCSVファイルをアップロードします。 - API連携
取引所のAPIキーを入力して、自動的に取引履歴を取得します。 - ウォレットアドレスの連携
DeFi取引などの場合、ウォレットアドレスを入力して取引履歴を取得します。
各取引所やブロックチェーンの具体的な連携方法については、クリプタクトのヘルプセンターに詳細なガイドがありますので、そちらを参照するとわかりやすいです。
下記に例として、このブログで結構登場してて僕も使ってる取引所について記載します。
使ってないところはよくわかんないです。
ビットトレードとクリプタクトをAPI連携する
クリプタクトとBitTradeを連携させる連携手順を説明します。
BitTradeでAPIキーを取得する
ログイン: BitTradeのアカウントにログインします。※アプリからは不可なのでブラウザで
API管理ページへ移動: 画面右上の「マイページ」をクリックし、「API」を選択します。
ラベル:適当にいれる
IPアドレスの設定: 以下のIPアドレスを設定します。(カンマ区切りでいれる)52.69.115.51,
52.193.138.38,
18.179.74.94
これらのIPアドレスは、クリプタクトがAPI連携を行う際に必要です。
APIキーの作成: 「読取」のみの権限を選択し、「秘密鍵を作成」をクリックします。
セキュリティ認証: 指示に従い、セキュリティ認証を完了します。
APIキーの確認: 作成された公開鍵と秘密鍵をメモしておきます。
※秘密鍵は作成時にのみ表示されるため、必ずこのタイミングでメモしてください。
クリプタクトでAPIキーを登録する
ログイン: クリプタクトのアカウントにログインします。
取引所の選択: 「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のセクションで、「BitTrade」を選択し、API連携ボタンを押します。
APIキーの入力: 取得した公開鍵と秘密鍵を入力します。送信するを押します。
同期の開始: 「追加する」をクリックして、取引履歴の同期を開始します。結構時間かかります。
※ 販売所での取引履歴は、API連携では取得できません。販売所の履歴をお持ちの場合は、手動でCSVファイルをアップロードしてください。
OKコインとクリプタクトをAPI連携する
クリプタクトとOKCoinJapanを連携させる連携手順を説明します。
選ぶのをOKXと間違えないようにしてください。
あっちは海外用です。
OKコインでAPIキーを取得する
- OKJにログイン:OKJのアカウントにログインします。※アプリからは不可なのでブラウザから
- API管理ページへ移動:画面右上の人型アイコンから、セキュリティを押す。
高度な設定→MY APIを押す。 - APIの新規作成を押す。
- 新しいAPIキーの作成:
- 表示名:任意の名称を入力します。
- Passphrase:任意のパスフレーズを設定します。
- IPアドレス:以下の3つのIPアドレスを入力します。(カンマ区切り)
52.69.115.51,
52.193.138.38,
18.179.74.94
- 権限:「読み取り」にチェックを入れます。
- 二段階認証コード:Google/SMS認証コードを入力します。
- APIキーの作成:「作成」ボタンをクリックする。
- 作成されたAPIの詳細ボタンを押して、PassphraseとSMS認証する。
クリプタクトでAPIキーを登録する
ログイン: クリプタクトのアカウントにログインします。
取引所の選択: 「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のセクションで、「OKJ」を選択し、API連携ボタンを押します。
APIキーの入力: 取得した公開鍵と秘密鍵を入力します。送信するを押します。
同期の開始: 「追加する」をクリックして、取引履歴の同期を開始します。結構時間かかります。
注意:API連携により、取引履歴が自動的にクリプタクトに取り込まれますが、APIキーやシークレットキーの管理には十分注意し、不正使用を防止してください。
ビットポイントとクリプタクトをAPI連携する
クリプタクトとビットポイントを連携させる連携手順を説明します。
ここはAPI連携できないので取引履歴をCSVで取得して取り込みます。
CSVファイルのアップロードによる取引履歴の同期(販売所)
ステップ1:ビットポイントから取引履歴をダウンロード
- ビットポイントのアカウントにログインします。※アプリからは不可なのでブラウザから
- ログイン後、画面左側のメニューから「取引照会」をクリックします。
- 「取引照会」のサブメニューとして表示される「期間指定取引明細」をクリックします。
- 条件を設定し、「検索」ボタンをクリックします。
- 検索結果が表示されたら、画面右上にある「CSV」ボタンをクリックし、CSVファイルをダウンロードします。
ステップ2:クリプタクトに取引履歴をアップロード
- クリプタクトのアカウントにログインします。
- 「取引履歴を反映させましょう」のセクションで「ファイルをアップロード」をクリックします。
- 「Bitpoint/現物取引」を選択に先ほどダウンロードしたCSVファイルを置き、アップロードボタンを押します。
バイナンスジャパンとクリプタクトをAPI連携する
クリプタクトとバイナンスジャパンを連携させる連携手順を説明します。
バイナンスジャパンでAPIキーを取得する
- Binance Japanにログイン:Binance Japanのアカウントにログインします。※アプリからは不可なのでブラウザから
- API管理ページへ移動:画面右上の人型アイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「アカウント」を選択します。
- 新しいAPIキーの作成:アカウントページ内の「API管理」セクションで「API作成」をクリックします。
- APIキーの作成:「システム生成」を選択し、「次へ」をクリックします。
- APIキーに任意のラベル(名称)を入力します。
- IPアドレスは以下を指定する。
52.69.115.51,
52.193.138.38,
18.179.74.94
- セキュリティ確認要件(例:二段階認証など)を完了させます。
- 右上の「制限を編集」をクリックし、IPアドレス制限で「無制限(セキュリティ低)」にチェックが入っていることを確認します。設定が完了したら、編集を保存します。
- セキュリティ認証を完了すると、APIキーとシークレットキーが作成されます。
表示された「APIキー」と「シークレットキー」を安全な場所に保管してください。
クリプタクトでAPIキーを登録する
ログイン: クリプタクトのアカウントにログインします。
取引所の選択: 「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のセクションで、「Binance」を選択し、API連携ボタンを押します。
APIキーの入力: 取得した公開鍵と秘密鍵を入力します。送信するを押します。
同期の開始: 「追加する」をクリックして、取引履歴の同期を開始します。結構時間かかります。
注意:API連携により、取引履歴が自動的にクリプタクトに取り込まれますが、APIキーやシークレットキーの管理には十分注意し、不正使用を防止してください。
ビットゲットとクリプタクトをAPI連携する
クリプタクトとビットゲットを連携させる連携手順を説明します。
Bitget(ビットゲット)でAPIキーを取得する
- Bitget(ビットゲット)にログイン:Bitget(ビットゲット)のアカウントにログインします。
- API管理ページへ移動:画面左上のアカウントアイコンをクリックし、その他のサービスを押す。
メニューから「APIキー」を押します。 - 同意します。
- 新しいAPIキーの作成:「API管理」ページで「新しいAPIの作成」ボタンをクリックします。
- 自動生成されたAPIキーを押します。
- API情報の入力をします。
名前:APIキーの用途が分かる任意の名称を入力します。
パスフレーズ:8~32文字のパスワードを設定します。
IPアドレス: IPアドレスは以下を指定する。52.69.115.51,
52.193.138.38,
18.179.74.94
アクセス権の設定:「読み取り専用」にチェックを入れます。課税を選択します。 - 確認するを押します。
- 設定が完了したら、Google認証コードなどの二段階認証コードを入力し、「次へ」をクリックします。
- APIキーとシークレットキーが作成されます。
表示された「APIキー」と「シークレットキー」を安全な場所に保管してください。
クリプタクトでAPIキーを登録する
ログイン: クリプタクトのアカウントにログインします。
取引所の選択: 「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のセクションで、「Bitget」を選択し、API連携ボタンを押します。
APIキーの入力: 取得した公開鍵と秘密鍵を入力します。送信するを押します。
同期の開始: 「追加する」をクリックして、取引履歴の同期を開始します。結構時間かかります。
注意:API連携により、取引履歴が自動的にクリプタクトに取り込まれますが、APIキーやシークレットキーの管理には十分注意し、不正使用を防止してください。
MEXCとクリプタクトをAPI連携する
クリプタクトとMEXCを連携させる連携手順を説明します。
MEXCでAPIキーを取得する
- MEXCにログイン:MEXCのアカウントにログインします。
- API管理ページへ移動:画面右上のアカウントアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「API管理」を選択します。
- 新しいAPIキーの作成:「API管理」ページで「新しいAPIの作成」ボタンをクリックします。
- API情報の入力をします。
「APIキーの作成」をクリックし、以下の情報を入力します。
必要な取引にチェックします。
備考: 任意の名称を入力します。
IPアドレス:52.69.115.51,
52.193.138.38,
18.179.74.94
- 「私は、APIユーザー様の利用に関するリスクリマインダーを読み、同意します。」にチェックを入れて、作成を押す。
- 設定が完了したら、Google認証コードなどの二段階認証コードを入力し、「確認」をクリックします。
- APIキーとシークレットキーが作成されます。
表示された「APIキー」と「シークレットキー」を安全な場所に保管してください。
クリプタクトでAPIキーを登録する
ログイン: クリプタクトのアカウントにログインします。
取引所の選択: 「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」のセクションで、「MEXC」を選択し、API連携ボタンを押します。
APIキーの入力: 取得した公開鍵と秘密鍵を入力します。
同期の開始: 「追加する」をクリックして、取引履歴の同期を開始します。
注意:API連携により、取引履歴が自動的にクリプタクトに取り込まれますが、APIキーやシークレットキーの管理には十分注意し、不正使用を防止してください。
Solana(ソラナ)ブロックチェーンとクリプタクトを連携する
Solana(ソラナ)ブロックチェーンとついに連携開始したクリプタクト。
これがあるのとないのとで全然お手軽さが違いますね。
これにより、Solanaチェーン上の取引を自動で識別し、損益計算を効率的に行うことが可能です。
以下に、Solanaチェーンとクリプタクトを連携させる手順を説明します。
①クリプタクトにログインします。
②トップページの「アシスタント」機能に移動します。
③「取引所/ブロックチェーンを選択しましょう」というセクションで、「選択する」ボタンをクリックします。
④「SOLANA」を選びます。
③Solana のウォレットアドレスを接続すると出てくるので、ウォレットアドレス項目にSolanaチェーン上で使用しているウォレットアドレスを入力し、送信します。
④「アシスタント」機能に戻ります。
⑤ウォレットを接続するを押します。
⑥同期するボタンを押します。
成功すれば取引履歴が取得できます。
下記のボタンから会員登録して何かしらの有料プランに入ると1500円貰えます。
大体BASICプランの3ヶ月分なのでうよろしければどうぞ。
クリプタクトを会員登録する
ソラナ以外の魔界!イーサリアムなどにも対応!
おめーがソラナばっか使ってるのはわかったけど、俺はイーサ使ってんだよって人もご安心あれ。
イーサリアムチェーンでもバイナンスでもクリプタクトに接続できます。
基本的にはソラナのときと同じです。
ただし、最近流行りのSUIちゃんはまだです。
SUIは2025年中目処にくるらしいです。
最近出たBerachainも対応予定みたいなので、レイヤー1に全部対応しそうな気がします。
Piとかも来るのかなぁ?
クリプタクトの残りの手順!
残りの手順は以下になります。
- 「DeFi取引における「要識別」を解消しましょう」で、「要識別」として分類されてる内容を確認します。
- 「未分類取引」がある場合、取引内容を手動で分類し、正確な損益計算が行えるようにします。
特にファントムウォレットとかだと、ウォレット内の取引しかわからないので、送金なのかなんなのかわからないので修正します。
ボタンを押して一括で編集もできます。
同期ボタンを押すと反映されます。 - 「未分類取引を解消しましょう」の取引を確認して同じように修正します。
- すべての取引が正しく分類されると、損益計算が自動で行われます。
- 「サマリー」画面で年間の損益や保有資産の状況を確認できます。
- 必要に応じて、計算結果をダウンロードし、確定申告の資料として活用してください。
これでもこの先がめんどくさかったらマネーフォワードで確定申告資料作成する方法もあります。
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